伊勢志摩・里海トライアスロン

伊勢志摩・里海トライアスロン大会2024 大会概要

併設:三重県トライアスロン選手権

本大会は、人々の健康増進と青少年の健全育成、並びに浜島町を中心とした伊勢志摩地域のスポーツの振興や観光の振興、地域の活性化に寄与することを主たる目的としたトライアスロン大会です。

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大会名称
伊勢志摩・里海トライアスロン大会2024
主催
伊勢志摩・里海トライアスロン大会実行委員会
主管
一般社団法人志摩スポーツコミッション
競技主管
一般社団法人三重県トライアスロン協会
レースディレクター
株式会社トライアーティスト
後援(順不同)
三重県・南伊勢町・南伊勢町観光協会・伊勢志摩観光コンベンション機構
中日新聞社・三重テレビ放送・松阪ケーブルテレビステーション・レディオキューブFM三重
・公益社団法人 日本トライアスロン連合
協力(順不同)
浜島地区自治会連合会・南張地区会・迫子自治会・桧山路区・塩屋地区自治会・大崎自治会
田曽浦自治会・宿浦区自治会・志摩市消防本部・三重県立志摩病院
志摩地域医療福祉センター志摩市介護老人保健施設「志摩の里」・志摩ロータリークラブ・鳥羽海上保安部・鳥羽警察署
・伊勢警察署・鳥羽地区交通安全協会・三重交通株式会社・伊勢志摩観光開発株式会社・TASO SHIRAHAMA RESORT
・医療法人MSMCみどりクリニック・鈴鹿医療科学大学
JTU東海ブロック連絡協議会・特定非営利活動法人愛知県ライフセービング協会
NPO法人伊勢志摩ライフセービングクラブ
日時
2024年 7月 6日(土)
初心者向け OWS 講習会/アクアスロン大会/EXPO/参加記念品引き換え
*競技説明会は WEB にて事前に配信。
2024年 7月 7日(日)
選手受付/トライアスロン競技/アクアバイク競技/表彰式
EXPO/参加記念品引き換え
会場
2024年 7月 6日(土)
大矢浜海水浴場特設会場(志摩市浜島町)
2024年 7月 7日(日)
大矢浜海水浴場特設会場(志摩市浜島町)
競技エリア:志摩市浜島町、南伊勢町田曽浦地区・宿浦地区
競技部門

【トライアスロン】

競技距離:57km(S 2km・B 45km・R 10km)

制限時間:4時間 30分(スイム制限時間 70分)
※種目毎に関門を設けます。関門時間に間に合わない場合は競技中止となります。

参加規定:18歳以上(2024年 12月 31日時点)
2024年度日本トライアスロン連合登録会員

●一般エントリー枠
定  員:730名(先着順)
参加費用:28,000円

●志摩トラパートナーエントリー枠
定  員:20名(先着順)
参加費用:80,000円
協賛特典:エントリー権利(1名分)、大会HPにロゴ掲出、フィニッシュに幟旗(1本)設置
*幟旗は大会側で制作いたします。(ロゴデータのご提供をお願い致します)
*請求書払いとなります。(大会事務局より「広告協賛」として請求書を発行いたします)

【アクアバイク】

競技距離:47km(S 2km・B 45km)

制限時間:3時間 30分(スイム制限時間 70分)
*種目毎に関門を設けます。関門時間に間に合わない場合は競技中止となります。

参加規定:15歳以上(2024年 12月 31日時点)
2024年度日本トライアスロン連合登録会員

定  員:50名(先着順)

参加費用:24,000円

競技規則
日本トライアスロン連合 競技規則、およびローカルルールを適用
エントリー期間
一次申込:2024年 2月 1日(木)0時00分 ~ 3月 20日(木)23時 59分
二次申込:2024年 3月 22日(金)12時00分 ~ 3月 31日(日)23時 59分
*キャンセル等で空きが出た場合に二次申込実施
スケジュール
2024年 7月6日(土)
開始時刻 終了時刻 内容 場所
12:00 17:00 EXPO(ブース出展)・参加記念品引き渡し所オープン  大矢浜海水浴場 メイン会場
13:00 13:45 初心者向け講習会 大矢浜海水浴場 スイムエリア
13:00 14:00 JAZZライブ 大矢浜海水浴場 ウッドデッキステージ

※午前:ちびっこアスロン/アクアスロン小学生の部開催
 午後:アクアスロン中学生・一般/OWS/スプリントアクアスロンミックスリレー開催

2024年7月7日(日)
7:30 9:30 トライアスロン・アクアバイク選手受付
※受付表(兼セルフチェックシート)を必ず提出のこと
トランジションエリア入口付近
7:30 9:30 参加記念品引換所/バイクメカニック メイン会場
7:30 9:40 トランジションオープン トランジションエリア
9:00 9:50 スイムウォームアップ・アンクルバンド(計測チップ)配布 スイムエリア
10:00 10:10 スイムスタート(ローリングスタート:8名・6秒間隔) スイムエリア
10:50 スイム1周目関門 スイムエリア
11:00 11:10 スイムスキップスタート スイムエリア
11:30 スイムフィニッシュ関門 スイムフィニッシュ地点
13:40 バイクフィニッシュ関門 トランジションエリア入口
14:40 ランフィニッシュ関門(競技終了) ランフィニッシュ地点
14:30 15:00 表彰式 メイン会場ステージ
7:30 15:30 参加記念品引換所 メイン会場
9:00 15:00 EXPO(ブース出展) メイン会場
表彰
  • トライアスロン総合:男女各 1 ~ 8位
  • トライアスロンエイジ:5歳毎の男女3位(総合入賞者を除く)
    ※24歳以下、25-29歳、30-34歳、35-39歳、40-44歳、45-49歳 50-54歳、55-59歳、60-64歳、65-69歳、70歳以上
  • トライアスロン三重県選手権:三重県トライアスロン協会登録者 男女各 1 ~ 3位
  • アクアバイク総合:男女各 1 ~ 3位
大会事務局
一般社団法人志摩スポーツコミッション 三重県志摩市阿児町鵜方 2944-254
TEL:0599-44-4450 / FAX:0599-44-4460 / E-mail:support@shima-tri.com
エントリー時の誓約書

※エントリー前に必ずご確認ください

エントリーはこちら

競技規則

JTU(日本トライアスロン連合)競技規則に準じ、一部ローカルルールを適用します。

    1. 大会のスケジュール、コース、適用されるルールを十分把握して大会に参加して下さい。
    2. 競技開始前に「選手受付横」「トランジション入口」「スイムエリア入口」に設置のインフォメーションボードを確認して下さい。
    3. 大会前日の飲酒を控え、十分な睡眠と栄養、水分補給をして、心身ともに余裕を持って大会に参加して下さい。
    4. 体調がすぐれない場合などは、近くの審判にその旨を伝えて、指示に従って競技を終了して下さい。
    5. 気象警報(暴風、波浪)が発令された場合、及び次の基準に達した場合、または予想される場合には、当日午前 7時に競技内容の変更(距離の短縮)、または競技中止をアナウンスします。尚、いずれの場合も参加費の返金はありません。
      1. 海水温が 18度未満の場合
      2. 風速 10m 以上、波高 2m 以上あるか、競技中にその恐れがあると判断された場合
      3. 雨や霧などにより著しく視界が悪い場合(視程 500m 以下)
      4. 台風・地震・雷雨など自然災害が発生した場合
      5. その他、競技開催判定委員会が危険と判断した場合
    6. スイム中止の場合はデュアスロン(バイク 45km、ラン 10km)、スイム・バイク中止の場合はランのみ 10km とします。
    7. 参加資格を第 3者に委譲することはできません。
    8. 周回、コースミスは自己責任です。自らの責任でコース及び競技環境を事前に把握、確認して下さい。
      周回数は計測、タイム、前後の競技者、審判の意見により総合的に判断します。周回数が不足の場合は失格となります。
    9. コースを離脱したときは、離脱した地点に戻って競技を再開して下さい。いかなる理由があろうとも逆走は厳禁です。
    10. 大会主催者の提供、または許可した支援(エイドステーションなど)以外の個人的援助を受けることは禁止です。
    11. 競技中であっても道路交通法をはじめとする交通ルールを守り、次に掲げる事項について注意して競技を行なって下さい。
      1. 交通規制の状況を理解し、これに応じて競技を行うこと。
      2. バイク及びランではキープレフトを守り、他の競技者との接触には十分注意すること。
      3. 観客や通行人のコース横断に注意して競技を行うこと。
      4. 緊急車両の通過があるときは、左端に寄って徐行又は停止して進路を譲ること。
    1. スイムでは支給されたスイムキャップをかぶって下さい。
    2. ウェットスーツの着用を奨励いたします(義務ではありません)。大会当日の予想水温は 23 ~ 25℃です
    3. バイク及びランでは、上半身、下半身共にレースウェアで覆われていなければなりません。
    4. 前空きジッパーのついたウェアを使用可能です。ただし、フィニッシュ時は見た目の美しさを保つため、ジッパーを上げてください。
    5. 会場でのバイクの車検は行いません。必ず事前にプロショップで点検・整備を行っておいてください。
      大会前日・当日メカニックサービス(有料 1,500円 / 回・部品代別途)を実施しますが、簡易な整備のみの対応となります。
    6. バイク競技、及び試走など、バイク乗車時は大会前日も含めて常にバイク競技用の硬質ヘルメットを着用して下さい。
    7. バイクには、泥避け・スタンド・車輪カバー・チェーンカバーなど、競技に不要なものは取り外して下さい。(ライト・反射板はOK)
    8. ボディナンバーシール(タトゥーシール 2枚)を両腕に貼ってください。ウェアによって隠れる場合は両腿でも可。
    9. ヘルメットステッカー(3枚)は前・右・左の 3箇所に、バイクステッカー(2枚)はシートポストの左右に貼ってください。
    10. レースナンバーは 2枚支給します。(バイクでは背面に、ランでは前面にはっきり見えるように装着してください)
    11. 安全確保のため、競技中の撮影・音響機器、イヤホン、ヘッドホン等の使用は禁止します。
    12. スイムに不安のある方はレスチューブ(緊急浮き具)の使用を認めます。会場のブースでレンタル可能です(数に限りあり)。
    1. 選手受付は当日朝のみ行います。前日の選手受付はおこないません。
    2. 事前に送付された「受付表兼セルフチェックシート」を受付時にご提出ください。
    3. 参加記念品は前日・当日ともに受け取り可能です。
      大会会場に設置された「参加記念品引き換え所」にて、事前に送付された引換券を提示し、交換してください。
    4. 競技説明は WEB(YouTube)にて動画を配信します。必ずご視聴いただき、理解度テストを実施してください。
    1. アンクルバンド(計測チップ)は大会当日、スイムエリアにて配布します。装着は奥のウォーミングアップエリアにてお願いします。
    2. アンクルバンド(計測チップ)を装着しないで競技した場合は失格とし、いかなる抗議も受け付けません。
    3. アンクルバンドは、左右どちらかの足首にぴったりと巻き装着して下さい
    4. アンクルバンドはフィニッシュ時にご自身で外し、所定の場所に必ず返却して下さい。
      紛失した場合は実費(5,500円)を請求させていただきます。
    1. ローリングスタート方式(8名ずつ 6 秒間隔で、ビーチからのスタート)を採用します。スイムキャップの色ごと(①紫②ピンク③白④水色⑤グレー⑥緑)に整列して頂き、審判の合図でスタートします。
    2. 計測マットを通過した時点からタイム計測となりますので、慌てずに・立ち止まらずにマットの位置までお進みください。
    3. スイムエリア入場後、トイレや忘れ物等の理由で退出する場合は、スイム本部の審判に声をかけ、入退出して下さい。
    1. スイムコースは、左回りの 1km×2 周回=2kmです。
    2. 第1~3ブイは左手側にブイを見て、第4ブイは右手にブイを見て泳いでください。
    3. 審判、ライフセーバーより、競技続行の意思確認を求められる場合があります。制限時間内であっても、審判、ライフセーバーが危険と判断した場合、リタイヤを勧告します。必ず従って下さい。
    4. スタート前、フィニッシュ時に、エイドステーション(水・アミノバイタル)を設置します。十分な給水を心がけて下さい。
    5. 競技途中でブイやフロート類、停止中のボード等につかまって小休止することができます。
    6. 緊急時はコースから離れて、背浮き(仰向け)で呼吸を確保し、休むようにしてください。
    7. 決して無理をせず、少しでも不安を感じた場合、救助の合図は、片手を頭の上で振り、声を出して救助を求めて下さい。
    1. スイムスキップとは、大会当日体調不良等でスイムを完泳する自信がない方が自己申告により、スイムをキャンセルしてバイクから競技を行う制度です。リザルト上は DNF(SKIP)となります。スイムスタート前、もしくは1周目終了時に申告ください。
    2. スイムスキップ希望者は、スイム本部テントの審判員に申告下さい。
    3. スイムスキップ者は、バイク用具をトランジションエリアに設置したまま、11:00にスイム本部テント前に集合下さい
    1. 競技コースの一部であるため選手・審判以外は立ち入り禁止です。エリア内は競技中・競技外問わず乗車禁止です。
    2. トランジションエリアは砂地となっています。通路には足裏の保護のため簡易的な敷物を敷きます。
    3. バイク競技、ラン競技を行う際に必要な用具を、自分のトランジションエリアスペース内(縦 2m × 横 1m)に設置して下さい。
      競技に必要のないものはトランジションエリア内には持ち込まないようにしてください。
    4. バイクラックに貼ってあるナンバーシールを正面に見て、手前にハンドルがくるようにサドルをラックにかけてください。
    5. スイム終了時、トランジションエリアにて、スイムで使用した用具(スイムキャップ、ゴーグル、ウェットスーツ)は、自分のトランジションバッグ(事前送付済み)の中に必ず入れてください。そのまま放置した場合、ペナルティの対象となります。
    6. バイクをラックから外す前に、ヘルメットを被り、ストラップを締めて下さい。
      また、バイクをラックにかけてからヘルメットのストラップを外して下さい。
    7. 乗車ラインを越えてからバイクに乗って下さい(乗車ラインを越えて、一歩足を地面に着いてから乗る)。
    8. 降車ラインを越える前にバイクから降りて下さい(降車ラインの手前に足を必ず着く)。
    1. バイクコースは 1周 15km × 3周回 = 45km です。
    2. 脱水予防のため、バイクに専用ボトルを2本(または1リットル)以上装着して下さい。ペットボトルは不可。
    3. 「キープレフト」(左側走行)を守り競技して下さい。追い越し時以外の並走(2列走行)は禁止です。
    4. トンネルが 1周につき 4箇所あります。サングラスを使用する場合は明度の高いものを推奨します。
    5. バイク競技中のエイドステーション・メカニックサービスは有りません。
    1. ドラフティング(他の競技者の後ろを走ることで空気抵抗を減らしアドバンテージを得る行為)は以下の理由により禁止です。
      1. 選手同士が接近することにより、接触・落車のリスクが高まるため。
      2. ドラフティング違反によりアドバンテージを得ることで、「競技としての公平性」が損なわれるため。
    2. ドラフトゾーンは、前走者のバイク前輪先端から 10mの範囲。ドラフトゾーンに入ったまま走行すること、並走したままバイク競技を行うことは禁止されています。※ バイクとバイクの間隔は 8m(自転車 4台分)以上の距離を空ける!

      ドラフトゾーン前走者から 10m の距離間隔。

      前走者との間には、バイク 4台分のスペースを取ること。

    3. 前走者を追い越す場合は、ドラフトゾーンへ入ることができますが、追い越しは 20秒以内に行わなくてはいけません。
      追い越しの際は、必ず後方確認を行い、一声かけて右側から追い抜くようにしてください。
      ※バイクの前輪が先行する選手のバイク前輪よりも前に出た時に「追い越された」とみなします。
    4. 追い越された選手はすみやかに追い越した選手のドラフトゾーンから後退し、20秒以内にゾーンから出なければいけません。
      20秒以上ドラフトゾーンにいると、ドラフティング違反となります。
    5. 追い越してすぐにキープレフト(左側走行)に戻ると、後ろの選手の進路妨害(ブロッキング)になります。追い越した後もすぐに減速せず、後ろの選手と十分距離をとってから、キープレフト走行に戻って下さい。
    6. ドラフティング違反を避けるために、以下の意識でレースを行ってください。
      1. 選手自身がマーシャル(審判員)という意識を持ち、声を掛け合い、お互いにドラフティング違反が起こらないように注意する。
      2. 追い越しをかける際は、「抜きます」と声をかけ、明確な意思を持って、速度差をつけて一気に追い越しを試みること。
      3. ドラフトゾーンギリギリを走行せず、2m 程度のマージンを取っておくこと。
    7. ロードバイクマーシャルがコース上で巡回を行い、ドラフティング違反を厳しくチェックします。
    8. ドラフティング違反は2分のタイムペナルティがリザルトにて加算されます。
    1. ランコースは、3.3km×3周回=10kmです。
    2. エイドステーション(給水所)を1周につき3ヵ所に設置します。ボトルや紙コップ等のゴミは必ず指定の場所に投棄してください。
    3. フィニッシュでは、写真撮影を行っています。選手の確認のため、帽子及びサングラスを外し、笑顔でフィニッシュしましょう。
    4. 同伴フィニッシュは安全管理上の理由によりできません。
    5. フィニッシュ後は、速やかにスタッフの誘導指示に従い、計測チップ(アンクルバンド)を返却願います。
    1. リタイヤする場合は、近くの審判員にその旨を伝えて、アンクルバンド(計測チップ)を返却してください。
    2. コースの逆走は禁止です。大会会場に戻る際、逆走になる場合はコースの反対側に横断してください。
    3. 大会会場は広範囲に及ぶため、主催者側だけでの安全管理では対応できない状況も起こりえます。
      参加者同士声を掛け合い、様子のおかしい選手を見かけた場合は、お近くのスタッフ、審判までご連絡ください。
    4. コース上には、救護車両が待機しています。自身での移動が困難な場合、お近くのスタッフ、審判までお声掛け下さい。
    5. 重大な事故の場合、救急搬送いたします。緊急車両通行の際には、左側に一列になり、徐行又は停止してください。
    1. 以下の制限時間・関門時刻を設けます。
      制限時間:スタート後スイムフィニッシュ 1時間 20分、バイクフィニッシュ 3時間 30分、ランフィニッシュ 4時間 30分
      関門時刻:スイムフィニッシュ 11:30、バイクフィニッシュ 13:40、ランフィニッシュ 14:40
    2. 関門時刻に間に合っていても制限時間を過ぎている場合、リザルト上はタイムオーバー(TOV)となります。
    3. 上位入賞者はステージ横に掲示します。
      公式記録は、大会翌日以降、公式サイトに掲載します。完走証は公式サイトより、ダウンロード方式にて発行します。
    1. 競技規則やマナーに違反した選手は、大会スタッフから口頭で注意を受け、注意に従わない場合は警告が与えられます。
    2. 違反によって競技上の大きなアドバンテージ若しくは順位の変動が得られる行為、危険行為、重大なマナー違反に対して、一つの違反毎に15秒のタイムペナルティ(ドラフティング違反は2分)がリザルト上で科せられます。
    3. ペナルティを3回以上受けた場合、その選手は失格となります。
    4. タイムペナルティを与えられた選手は、フィニッシュエリアにあるペナルティボードに掲示を行います。フィニッシュ後、必ずペナルティボードに自分のレースナンバーがないかを確認してください。
    5. 審判員の裁定に不服がある場合、選手、または代理人は審判長に抗議をすることができます。抗議ができるのは競技終了後60分以内となります。ただし、ドラフティング、危険行為、スポーツマン精神に反する言動の判定には、抗議はできません。

コース

伊勢志摩トライアスロン コースマップ

スイムコース
バイクコース
ランコース